米セントルイス大司教 「女性司祭」を処罰へ 2007年12月1日
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【CJC=東京】米カトリック教会セントルイス教区のレイモンド・バーク大司教が、市内のユダヤ教会堂で「司祭」に就任した女性2人を教会法違反として正式に罰するために動き出した。
ローズマリー・ダン・ハドソンさん(67)とエルシー・ハインツ・マクグラスさん(69)の2人で、11月11日にカトリックの「女性司祭」に就任した。この運動は2002年に始められた。司祭と助祭への叙階は男性に限定する教義は不当で差別だとして、教義を無視して進めている。
2人は12月1日から、独自の信仰共同体の共同司祭となる。場所はユニテリアン教会に間借りする。600人以上が出席した就任式では、バーク大司教から12月3日に教会審判に出頭するよう命令を受けた、と語った。バーク大司教は、ミサ執行、懺悔を聴くことや、いかなる他の聖礼典も司ることをしないよう訓戒した。
2人を叙階したのは、ドイツ在住の南ア出身の元修道女のパトリシア・フレセン「司教」。2005年にドイツで匿名の司教から叙階されたと言うが、正式には認められていない。
「カトリック百科事典」の著者、フランク・フリン・ワシントン大学准教授は、今回の事態を「重要な分岐点」とし、「教会はこの問題で変化しなければならないだろう。2人は時代を先取りした」と語っている。 ≫ 詳しくは紙面で
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