ポーランド・カトリック教会 召命減に直面 2008年3月8日

 【ワルシャワ=ENI・CJC】ポーランド・カトリック教会は全国に84神学校を設置しているが、入学者が24%減少した。聖職担当ウォイチエク・ポラク司教は、最近のスキャンダルが急減の原因とは思えない、として「現代文化が生涯の献身に水をさしている。しかし聖職への召命が激減したわけではなく、聖職者が不足していると感じてもいない」と語っている。
  ポーランドのメディアでは、神学生の減少は、共産主義政権下で教会が秘密警察に協力したとか、カトリック放送「ラジオ・マリア」の愛国主義が嫌気されたなどと伝えているが、司教はそれらに証拠がない、としている。

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