21世紀半ばにも"聖餐一致"を期待 WCC総幹事 教皇とも会見 2008年2月9日

 【ローマ=ENI・CJC】世界教会協議会(WCC)のサミュエル・コビア総幹事は、21世紀半ばまでにはキリスト者が一致に関し、共に聖餐(聖体)を守れるようになることを期待している。
 この発言はバチカン(ローマ教皇庁)機関紙『ロッセルバトレ・ロマノ』1月25日付けの第1面のインタビューの中で行われた。「エキュメニカル運動のわたしのビジョンは、21世紀半ばまでにわたしたちが、キリスト者がどこであれ、自分の教派と関係なく、共に祈り礼拝し、いずれの教会でも主の食卓につくことが歓迎されるまでの一致のレベルに達することだ」とコビア氏は語った。
 カトリック教会と東方正教会は聖体(聖餐)に他のキリスト教会信徒が関与することを認めていない。

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