世界各地で復活祭 緊迫する情勢下でも 革新・平和・希望のメッセージ 2008年4月12日

 【CJC=東京】世界中のキリスト者が3月23日に革新、平和、希望に関するメッセージと共に復活祭を祝ったことを、米福音派系のANS通信が、AFP通信のニュースを中心に報じている。
 バチカン(ローマ教皇庁)では、教皇ベネディクト16世がチベット、中東、アフリカで「平和を保ち共通の利益をもたらす」解決を呼びかけた。
 英国では、カンタベリー大主教ローワン・ウィリアムズ氏が、「わたしたちは個人として、自ら取得したものの終わりを考えられない。また一つの文化としては、この文明が他の文明と同じように崩壊し、当然のものと思っている安らぎとぜいたくは無限に維持できるものではないということが想像できない」と指摘した。
 エルサレムでは、世界中から訪れた巡礼者が、イエスが復活した所と信じる旧市街に集まった。
 チベットでは、天主教(カトリック)教会が、折からの暴動規制の影響を受け、ミサも抑制しなければならなかった例もあったと伝えられる。

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