インド・オリッサ州で暴動 教会・修道院を焼き打ち 2008年9月27日

 インド東部のベンガル湾に面するオリッサ州で、ヒンズー教至上主義を唱える武装集団が、キリスト教徒や州政府の建物を襲撃する事件が続発している。
 発端となったのは8月23日、同州カンダマール地区にあるアシュラムで、ヒンズー教聖職者組織「世界ヒンズー協会(VishvaHindu Parishad=VHP)の指導者が殺害された事件。ヒンズー教側は、「キリスト教徒が彼を暗殺した」と主張した。25日には、アシュラムの前に集まった群衆が暴徒化し、孤児院に放火、4人のキリスト教徒を剣で殺害するなど、礼拝堂や修道院の焼き打ち、殺戮がくり返されている。

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