【画像】 隅谷三喜男没後5年 代田教会が公開講座 池明観氏 〝最後まで隣人と共に〟 2008年11月1日

【画像】 隅谷三喜男没後5年 代田教会が公開講座 池明観氏 〝最後まで隣人と共に〟 2008年11月1日

 隅谷三喜男没後5年を記念し、日基教団代田教会主催による公開講座「私たちは今どこにいるか?――キリスト者・隅谷三喜男をめぐって」が10月18日、同教会(東京都世田谷区)で行われ、かつて交流のあった教会員ら約100人が集った。
 パネリストには、平野克己(同教会牧師)、戒能信生(日基教団東駒形教会牧師)、山野繁子(日本聖公会東京諸聖徒教会牧師)の各氏に加え、韓国から池明観氏(翰林大学日本学研究所長、元東京女子大学教授)を迎えた。
 軍事独裁政権下の韓国の状況を「T・K生」の名で発信し続けた池氏は、隅谷氏との出会いや日本の教会に保護されながら民主化運動に携わった経緯を語り、同氏の生涯について「キリスト者として、最後まで隣人と共に歩むことを学問よりも優先された」「証しの姿勢が明確でありながら柔軟で、キリスト教的信仰と生き方が統合された人格として生きられた」と評した。

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