モスクワ 動機は〝宗教がらみ〟の口論 イエズス会士2人殺害の容疑者拘留 2008年11月22日

 【モスクワ=ENI・CJC】ロシア・トヴェーリ州の男娼がイエズス会士2人殺害の容疑者として警察に拘留された。
 オットー・メスメル司祭(カザフスタン出身のドイツ系ロシア人)とビクトル・ベタンクール司祭(エクアドル出身)の死体がモスクワ市内のアパートで10月28日発見された。頭部に傷があった。警察は、2人が約24時間差で別々に殺された、と発表した。
 RIAノボスチ通信は、「容疑者が飲酒後、アパートでベタンクール司祭と口論の際に殺害、その後24時間も飲酒していた所にメスメル司祭が来たので、証拠隠滅のため殺した。さらにウオツカを飲み干してから、数時間後に立ち去った」と警察関係者が語った、と報じている。

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