カトリック、南部バプの教勢停滞 『米加教会年鑑』2009年版 2009年3月14日
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【CJC=東京】米教会協議会(NCC)編集でアビンドン社から発行した『米加教会年鑑』2009年度版によると、教会員の規模で第1位のカトリック教会と同2位の南部バプテスト連盟で教勢が僅かながら低下している。
カトリック教会の信徒数は6711万7016人、前年度版の数字より39万8000人(0・59%)減少、南部バプテスト連盟は1626万6920人で約4万人(0・24%)減少している。
09年度版には、編集者アイリーン・W・リンドナー牧師が、各教派の教勢算方法がまちまちなことについて触れている。
しかし今回の減少は、両派がこの所、着実に教勢を伸ばしてきただけに、教勢退潮を取り沙汰される主流派の仲間入りをするのか注目される。
09年版は、信徒数の多い25教派をリストアップしているが、その中で成長しているのは*モルモン教会(1・63%)、アッセンブリーズ・オブ・ゴッド(0・96%)、*エホバの証人(2・12%)、クリーブランド神の教会(2・04%)の4派。
教勢の増減を神学的、社会学的に明確にはできない、とリンドナー編集長。「教会に来る若者のライフスタイルに衝撃を受けている所が多い。礼拝に出席し、奉仕もするが、教会員になろうとはしない」という。
会員数の減少が最も激しかったのは合同キリスト教会(6・01%)。続いてアフリカン・メソジスト・エピスコパル・ザイオン教会(3・01%)、長老教会(PCUSA=2・79%)、ルーテル教会ミズーリ・シノッド(1・44%)、米福音ルーテル教会(1・35%)。
規模別の上位10派の順位は表の通りで、前回と変わっていない。中には前回の数字のままのものもある。
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