【画像】 キリスト教美術展開催 2009年7月4日

【画像】 キリスト教美術展開催 2009年7月4日

 第33回キリスト教美術展(キリスト教美術協会主催)が6月17~28日、日基教団銀座教会・東京福音会センター(東京都中央区)で開催された。同協会員のほか、招待、特別、賛助出展の総勢25人の作品が一堂に展示された=写真。
 今年は、イエスの生涯に光をあて東洋固有の画風で福音書を表現し続けた和田三造氏(1983~67年)の原画の複製と同氏の作品が収められた『イエスの一生』『イエス・キリスト画伝』(知泉書館)なども展示。また、同協会員からは、約1年間の米国での美術留学からこのほど帰国した渡辺総一氏や、本紙4月11日付イースター特集号表紙を飾った眞野眞理子氏らの出品もあった。
 同展は、プロテスタントの田中忠雄氏とカトリックの佐々木松次郎氏が、それぞれ指導的立場で開催してきた美術展を発展的に合同させ、1972年のキリスト教美術協会設立をきっかけに翌年の第1回目から毎年開催されている。
 今展に出品した同協会員の竹内一氏は、「作品にある宗教性もさることながら、観る人それぞれの立場や思いから作品を自由に解釈し感じ取ってほしい」と期待をこめた。

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