【画像】 CCC修了生が「クラブ」発足で記念会 "老いの生き方"探る 2009年7月4日

【画像】 CCC修了生が「クラブ」発足で記念会 

 キリスト教カウンセリングセンター(CCC・今橋朗理事長)での学びを終えた修了生による交友会から発足したシニア・クリスチャン・クラブ(SCC)が6月9日、日本聖書神学校(東京都新宿区)で創立記念講演会を開催し、会員をはじめ110人の関係者が集まった。
 「老いの生き方を探る」と題して講演した加藤常昭氏(説教塾主宰)は聖書を引用しながら、常に問われ続ける「老い」と「死」の問題についてさまざまな観点から述べ、「ひとつの道しるべ」として伝道に生きる自らの思いを語った。
 同クラブメンバーである小澤昭一さん(7回生)は、「分かりやすく丁寧に語られ、明るい希望と主と共に歩む喜びを与えられた」と感想を語った。小澤さんは癌を患い3年前に手術を受けたが、その試練から健康で生かされていることの幸せや命のありがたさを実感し、一日を真剣に生きる大切さを知った。
 加藤氏の「自分が生きるのではなく神によって『生かせていただく』、自分が死ぬのではなく神が『死なせてくださる』こと」「老いを生きるキリスト者はキリストへの愛を生きること」というメッセージから、「シニア・クリスチャンとして残された人生をどのように生きていったらよいのか、それぞれが貴重な示唆をいただいた」という。
 講演後の分科会では6つのグループに分かれ、それぞれ自由に話し合いを持った。CCC相談所長の賀来周一氏は「エキュメニカルな働きの一つ」として、この会を同クラブの「うぶ声」と話した。

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