米福音ルーテル教会 「同性愛」めぐり対立が決定的 2009年12月5日
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【CJC=東京】同性愛聖職者をめぐる米福音ルーテル教会(ELCA=信徒約460万人、加盟1万391教会)内部の対立が、一部教会の離脱、新教派結成にまで進展しそうだ。
反主流派組織の連合体「CORE」のポウル・スプリング議長は「日々わたしたちは、何とかしろという声を聞いている」と語った。ELCAシカゴ本部のジョン・ブルックス報道担当は、「予期したことだ」という。
COREはこの8月、ミネアポリスで開かれたELCA大会で、同性愛聖職者容認問題で反対投票を呼び掛けた。その甲斐あってか、可決に必要な3分の2の賛成票をわずか1票だけ上回る結果となった。大会は、反対派に即時行動に出ないよう求め、COREに結集した代議員は分裂への動きを1年間待つことに合意した。しかし11月に入り、ミネソタ州で2番目に大きなホサナ教会(信徒4500人)が待ちの姿勢を改め、離脱に必要な2回の表決の第1回を12月半ばまでに行う、と発表した。
「我慢できなくなっている教会が増えている」とCOREの構想・計画作業グループのライアン・シュワーツ議長は言う。グループは新教派の大枠を策定している。
加盟教派を離脱する決定は安易なものではない。「離脱を考慮中」とELCAに通告した87教会のうち、必要な賛成票を得られなかった教会は28に達している。 ≫ 詳しくは紙面で
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