【画像】 マザーズ・カウンセリング・センター特別公演 錦織充氏「たいせつなきみ」熱唱 2010年3月13日
キリスト教の精神で全人的なケア活動に取り組むマザーズ・カウンセリング・センター(MCC、運営委員長・山中正雄=精神科医)は2月26日、日本ホーリネス教団東京中央教会(東京都新宿区)で特別公演「お母さんのための弾き語り」を開催した。
歌のゲストに招かれた錦織充氏(東京聖書学院講師)は、マックス・ルケード作の『たいせつなきみ』=写真=、アンジェラ・エルウェル・ハント作の『3本の木』(いずれもいのちのことば社)の2冊をミュージカル風にアレンジした弾き語りを披露した。会堂には朗読とピアノの音色が織りなす絵本の世界が広がり、涙をぬぐいながら聴き入る参加者もいた。
歌の合間に証しをした錦織氏は、かつて孤独と絶望に襲われ「生きていてはいけない」と自傷行為をくり返していたが、家族や教会員の祈りに支えられ、音楽を通して生きる道を示されたという自らの体験に重ねて、「祈られて育つ子どもは幸せ。『たいせつなきみ』の話をもっともっと多くの人に伝えなければならない」と語った。
小学校で音楽を教えていた同氏は、1999年から子どもの歌の作詞、作曲に取り組み、今回披露した2作品のほかに「ノアの箱舟」なども手掛けてきた。現在は、「靴屋のマルチン」に取り組んでいるという。
MCCは、代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターを会場に、定例のセミナーと「傾聴の会」を開催している。3月26日には子育てセミナー「やはり信仰と希望と愛」(講師=錦織寛)、4月9日は「ゆるす愛のミステリー」(講師=今村冬生)を予定。問合せは同事務局(℡050・3348・2271)まで。
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