【画像】 東京・町田 「しゅろの葉パレード」に130人 〝イースター知ってほしい〟 2010年4月17日

【画像】 東京・町田 「しゅろの葉パレード」に130人 〝イースター知ってほしい〟 2010年4月17日

 イースターを翌週に控えた「棕櫚の日曜日」にあたる3月28日、「棕櫚の葉」を手にする一行が東京都町田市内を練り歩いた。「しゅろの葉パレード」と名付けられたこの催しは、同実行委員会(実行委員長・杉本智俊=新生キリスト教会連合町田クリスチャンセンター牧師)が主催し、町田・相模原VIPクラブ、今村るか氏(都議会議員)などの後援、町田商店会の協力によって実現したもの。実行委員には、日基教団原町田教会の菊池丈博牧師のほか、教派の異なる教会から4人が名を連ねている。昨年に引き続き2回目となる今回は、市内約10教会から約130人が参加した。
 町田駅前の広場に集合した参加者は、棕櫚の葉を手に「いつくしみ深き」などを賛美し、黄色の風船や教会案内のチラシを配りながら、約1時間かけて六つの商店会を含む市街地を行進した。
 エルサレムでは毎年約3万人の聖職者や信徒が参加する行事として知られているが、日本で同様の行事が行われるのはまれ。
 開催の趣旨は、「イースターについて知ってもらう」、「町田で活動するキリスト教会・団体を、地域の健全な発展に寄与する存在として知ってもらう」、「市内のクリスチャン、教会、団体が協力して主の復活を祝い、一致と協力の土台となる交わりを形成する」の三つ。
 実行委員会では、「クリスマスほど知られていないイースターを一般に広め、イエス様の復活の喜びを分かち合っていくために、町田の風物詩として来年以降も継続したい」としている。
 町田市では、市内の教会、団体、施設などが連携し、「町田市キリスト教ネットワーク」を発足。地域にキリスト教のことを知ってもらおうと、教会を探している人、団体の活動内容を知りたい人に向けて情報を提供し、関連行事の告知をするためのサイト(http://yourchurch.jp/Machida/)も開設している。

 詳しくは紙面で