東京・神奈川で「子ども平和会議」 小5~6の参加者募集 5月末まで 2010年5月22日

 日本キリスト教協議会(NCC)を中心とする実行委員会主催の「子ども平和会議」が、7月29日から8月2日にかけて4泊5日で行われる。この会議は、「戦争をなくすには友達になればいい」という子どもたちの声を発端に2005年、広島で開催され、日本、在日コリアン、韓国の子どもたちが平和について考え、語り合うプログラムとして継続してきた。今回は07年の韓国・ソウルでの会議に続いて3回目。
 対象は1998年4月~2001年3月生まれの小学校5、6年生。カトリック徳田教会(東京都練馬区)、三浦ふれあいの村(神奈川県三浦市)を会場に、横須賀基地の見学や陣内大蔵氏によるライブも計画している。
 実行委員長の平良愛香氏(NCC平和・核問題委員会委員長)は、「結論を出すのが目的ではありません。国や地域、教派などの背景の異なる子どもたちが出会うことで、新たな平和を作り出すためのきっかけになればと願っています。毎回、反省する点は多いのですが、むしろ大人のスタッフの方が学ばされています」と話す。同会議に参加したことで、学校でも平和についての取り組みを始めた子どももいる。
 申込みは担当の小泉(FAX043・244・8018、またはEメールchiba@jelc.or.jp)まで。参加費は1万円、締切りは5月末日。実行委員会では、開催に向けて180万円を目標に献金も募っている。献金は通信欄に「子ども平和会議2010献金」と明記の上、郵便振替00180―4―75788「日本キリスト教協議会」まで。問合せはNCC子ども平和会議実行委員会(℡03・3203・0372)まで。

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