【画像】 東京・関東キリスト者平和の会発足 NPT再検討会議の活動を報告 2010年6月12日

【画像】 東京・関東キリスト者平和の会発足 NPT再検討会議の活動を報告 2010年6月12日

 平和を願う首都圏のキリスト者・求道者が集まり、平和についての学習・懇談・行動を目的とする「東京・関東キリスト者平和の会(略称=東関キ平)」が5月24日、日基教団北千住教会(東京都足立区)で結成総会を開いた。東京、埼玉、千葉、神奈川から約20人が参加した。
 平沢功氏(大久保聖書集会牧師)の司式による礼拝に続いて、規約と活動計画、役員などについて協議。会長には滑川静夫氏(日本キリスト者平和の会常任世話人)が選ばれた。
 葛飾ビラ配布弾圧事件で被告とされた荒川庸生氏(真宗大谷派僧侶)が来賓として招かれ、「(同会の結成を)同じ宗教者として心強く思っている。宗教者にとって、表現するということは信仰の発露。今後もその自由を守るために戦っていきたい」とあいさつした。
 日本宗教者派遣団団長としてNPT再検討会議に参加した呼びかけ人代表の橋本左内氏(単立イエスと歩む会牧師)が、「核兵器も通常兵器もいらない」と題して講演。
 キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、仏教、神道による「多宗教合同集会」で、核兵器廃絶を願う「祝詞」が金刀比羅神社の宮司によって披露されたことや、日本宗教者平和協議会が独自に開催した「宗教者の集い」で、イスラム教徒の代表が「アメリカの憲法にも戦争放棄の条項を入れたい」と宣言したことなどの成果を報告した。
 同会は「日本キリスト者平和の会」に加盟し、すでに活動している北海道、新潟、京都・滋賀、和歌山の「平和の会」や、首都圏の平和団体とも協力しながら、学習会などの取り組みを進めることにしている。

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