【画像】 マザーテレサ生誕100年で岡田大司教〝笑顔の裏に苦悩も〟 2010年9月11日

【画像】 マザーテレサ生誕100年で岡田大司教〝笑顔の裏に苦悩も〟 2010年9月11日

 マザーテレサの誕生日、8月26日に生誕100年目を祝う記念ミサが岡田武夫大司教の司式により東京カテドラル聖マリア大聖堂(東京・目白)で行われた。平日の午後2時にもかかわらず、席が埋め尽くされるほど多くの信徒が駆けつけた。カトリック東京大司教区、コンベンツアル聖フランシスコ修道会、イエズス会、聖パウロ女子修道会の共催。
 岡田大司教は説教の中で、「最もつらいことは誰からも必要とされなくなること」と生前のマザーテレサが語っていたことを紹介し、パウロの「主において常に喜んでいなさい」という教えを忠実に行った稀な一人だ、と述べた。「あのすばらしい笑顔の裏にはものすごい苦悩があったのも事実。この苦悩を周りの人には話さず、あるイエズス会の司祭にだけ話していた」
 大聖堂では、同時にマザーテレサ展も行われた。直筆の手紙、写真のほか、フォークや修道着の襟、ベッドの綿などの遺品を展示。今年1月にスタートしたマザーテレサの業績をたたえる映画祭は、全国的な広がりを見せ、東京では、9月11日から吉祥寺にてアンコール開催が決まった。
 

 詳しくは紙面で