【画像】 新たな翻訳への期待 日本聖書協会『標準訳」アンケート<2> 2010年9月18日

【画像】 新たな翻訳への期待 日本聖書協会『標準訳」アンケート<2> 2010年9月18日

 日本聖書協会(渡部信総主事)が6年後の2016年に刊行を予定している日本語訳聖書『標準訳』(仮称)。本紙で今年4月から実施したアンケートに対し、寄せられた18人の回答を掲載する(五十音順、表記は原文のまま)2回目。質問項目は、①新たな翻訳に期待すること、②具体的な注文、③『新共同訳』の評価点と欠点の三つ。
 新しい聖書翻訳の方針は以下のとおり。①共同訳事業の延長とし、日本の教会の標準訳聖書となること、全教会での使用を目指す。②礼拝で用いることを主な目的とする。礼拝での朗読にふさわしい、格調高く美しい日本語訳を目指す。③義務教育を終了した日本語能力を持つ人を対象とする。④言語と文化の変化に対応し、将来にわたって日本語、日本文化の形成に貢献できることを目指す。⑤この数十年における聖書学、翻訳学などの成果に基づき、原典に忠実な翻訳を目指す。⑥聖書が神の言葉であることをわきまえ、統一性を保つ視点を失わないこととする。⑦本文以外の部分は、できる限りさまざまな組み合わせを考え、読者のニーズに応える努力をする。

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