歴史のイエスと信仰のキリスト -近・現代ドイツにおけるキリスト論の形成 The Making of Modern German Christology

≪ アリスター・E・マクグラス著、柳田洋夫訳 ≫

神学者として、牧会者としての気鋭マクグラスが示す
ドイツ啓蒙主義の思想史的ストーリー!

ドイツの啓蒙主義が提起した「歴史のイエス」と「信仰のキリスト」との相克をめぐる問題を軸として展開する、近・現代ドイツにおけるキリスト論についての叙述。本書では、シュライエルマッハーをはじめとしてカール・バルトやヴォルハルト・パネンベルク、ユルゲン・モルトマンなどの主要な神学者たちからキリスト論の形成を辿る。原著第2版(2005年)に準拠。

目  次
第1章 啓蒙主義:新しいキリスト論の様式
第2章 F・D・E・シュライエルマッハー
第3章 ヘーゲル学派:シュトラウスからフォイエルバッハまで
第4章 自由主義的キリスト像:リッチュルからハルナックまで
第5章 自由主義的キリスト論の崩壊:ヴァイスからトレルチまで
第6章 弁証法的キリスト論:バルトとブルンナー
第7章 歴史からの撤退:ブルトマンとティリッヒ
第8章 歴史への回帰:エーベリンクからパネンベルクまで
第9章 啓蒙主義の終焉:モルトマンとユンゲル

【 四六判・376頁・定価4,725円 】

[キリスト新聞社](ISBN978-4-87395-584-1)

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