2009年1月~6月、東京説教塾が加藤常昭牧師の80歳を記念して行った特別セミナー(総主題「これからの説教」)のうち、第2回の講演「説教による教会形成」と質疑応答を収録。
教会を「御言葉を『聞く』ことへと集められた共同体」として捉え、説教のつとめを「キリストの声が人間の肉声、福音の生きた声、として語る」ことにあると指摘。その「こだま」として、教会が形成されていくと説く。
【目次】
第Ⅰ部
1 主題への接近
2 「教会」をどうとらえるか
3 御言葉によって招かれ、集められた共同体
4 御言葉を「聞く」ことへと集められた共同体
5 御言葉に対する「こだま」としての教会
6 説教黙想と説教分析
質疑応答
第Ⅱ部
質疑応答
説教「羊飼い」(ルドルフ・ボーレン)
感想と分析
小泉 健(こいずみ・けん)=1967年、長崎に生まれる。1990年、大阪大学文学部卒業。1997年、東京神学大学大学院修士課程修了。2007年、ハイデルベルク大学より神学博士号取得。1999年、受按。現在、東京神学大学常勤講師(実践神学)、日本基督教団センター北伝道所牧師。
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