教皇が麻薬と汚職でメキシコ大統領に苦言 2016年2月27日

【CJC=東京】教皇フランシスコは2月13日、訪問中のメキシコシティでペニャニエト大統領や同国の司教と会い、汚職や麻薬取引、暴力などの深刻さを指摘、国民に安全や正義をもたらすよう苦言を呈した。共同通信が報じた。
 教皇は大統領との会談で、少数のみが富む現状は社会を損ね、汚職や麻薬取引、排他的な文化や暴力を生むと警告し、対策を促した。
 また市内の教会で165人以上の聖職者を前に麻薬犯罪の深刻さを「過小評価してはいけない」と強調。宗教や教育が「多くのおぼれている人を水の中から助け出すことができる」と訴えたという。

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