真の信頼築き、世界平和に貢献を WCRP青年部会が日韓青年交流会 2016年3月5日

 世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会の青年部会は1月29日~2月2日、「第12回日韓青年交流会」を韓国内の諸施設で開催した。韓国宗教人平和会議(KCRP)青年委員会との共催。日韓の青年宗教者61人が参加し、そのうち日本からは6団体21人が訪韓した。
 同交流会は、歴史的、地域的に密接な関係にある日本と韓国の青年宗教者が真の信頼を築くとともに、世界平和への役割を認識し、貢献できる人材の育成を目的とするもの。1990年以来、2~3年に1度、相互に訪問する形で行われている。
 30日には、民族和解センターのイ・ウンヒョン神父が「宗教と霊性」をテーマに講演。「三位一体」の教えに沿った平和観を説明した。
 1日には、平和紛争研究所のジョン・ジュジン博士が「平和」をテーマに講演。両国の関係回復に向けて、宗教を持つ青年がそれぞれの立場や役割を自覚して行動を起こし、次世代に引き継いでいく重要性を語った。
 参加者は日韓関係の問題点や具体的な解決策を討議。最終日には日韓青年交流会の継続や、青年が積極的に行う行動の約束文が取り交わされた。

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