【画像】 《ロ短調ミサ曲》を日本語で上演 東京バッハ合唱団が合唱参加者募集 2017年1月28日

【画像】 《ロ短調ミサ曲》を日本語で上演 東京バッハ合唱団が合唱参加者募集 2017年1月28日

 1962年の創立から半世紀以上J・S・バッハの合唱曲を日本語訳詞で上演している東京バッハ合唱団(大村恵美子主宰)が、11月に《ロ短調ミサ曲》の日本語上演を行う。同作品は、カトリックとプロテスタントの壁を超えたエキュメニカルなミサ曲であり、バッハの普遍精神の象徴とも言われるもの。
 同合唱団は同作品を87年、92年、2002年にラテン語原詞で演奏してきた。11年12月に杉並公会堂(杉並区上荻)で日本語訳詞での「世界初演」を果たし、宗教改革500周年に合わせて今年、再演することになった。
 バッハは、ルター派の礼拝のために、約200曲のカンタータをはじめオラトリオや受難曲など、おもにドイツ語歌詞による数多くの教会音楽を残した。その中に、ラテン語によるカトリックのミサ通常文全文を歌詞としたミサ曲が1曲含まれており、後に《ロ短調ミサ曲》と名付けられた。今日では、「宗派を超えた普遍の信仰に捧げられた記念碑的な作品」との捉え方が有力だという。
 同合唱団では同公演への合唱参加者を募集している。新規練習は4月1日に開始されるが、すでに先行練習が始まっており、いつでも参加が可能。資格・経験は不問(ラテン語演奏経験者歓迎)。
 ▼本番=11月23日(木)午後2時開演。会場=杉並公会堂。
 ▼練習=毎週土曜と月曜、どちらへの参加も自由。土曜=午後3時半~5時半、日基教団荻窪教会(杉並区荻窪)。月曜=午後6時半~8時半、日本聖公会目白聖公会(新宿区下落合)。指導=大村恵美子。
 ▼新規募集人数=S1/S2/A/T/B、各10人程度(先着順)。
 ▼会費=入団費3千円、月額団費5千円、別途演奏会費。
 申し込み・問い合わせは同合唱団事務局(℡03・3290・5731、Eメール=office@bachchor-tokyo.jp)まで。詳細はホームページを参照。

 詳しくは紙面で