【雑誌紹介】 教会の奉仕見直しませんか 『信徒の友』1月号

 特集「教会の奉仕見直しませんか」。「人材不足を豊かな恵みに――持続可能な歩みを考える」(飯田瑞穂=神奈川・溝ノ口教会牧師)、「役割分担改革しました――前橋教会の場合」(川上盾=群馬・前橋教会牧師、伊藤愛子=前橋教会員)、座談会「うちの教会のバザー事情」(幾田久義=愛知・名古屋桜山教会員、片桐勝利=愛知・南山教会員、竹内洋子=名古屋北教会員)、「教会を超えてゆるやかな活動を――北海教区道北地区リングの会」(金子智子=リングの会世話人)。

 本誌特集のタイトルは、読者を驚かすものが多い。信仰生活を豊かにするキリスト教雑誌『信徒の友』と名乗っているからには、読者に教職を想定するのは疑問が出そうだし、「未信者」も相手にはしていないはずのものだが、特集タイトルは教職も「未信者」も明確に意識して付けられていると見てよかろう。

 そのことをはっきりと打ち出しているのが「日本伝道の推進を祈る日――『共に』するために『伝道推進基本方針』をどう受けとめるか」。日本基督教団副議長・札幌北部教会牧師の久世そらちは「今、このような方針を掲げるのには意味があります。ポイントは『共に』というところにあります」と言う。(郡山千里=世界キリスト教情報主宰)

【本体543円+税】
【日本キリスト教団出版局】

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