今週号のキリスト新聞の内容をご紹介毎週土曜日発行
ただいま読書中

及川 信(日本ハリストス正教会京都教会司祭)
――今回取り上げた本――
●『武器・十字架と戦国日本――イエズス会宣教師と「対日武力征服計画」の真相』高橋裕史、洋泉社、2012年
●『教会建築を読み解く――クリスチャン建築の謎と鑑賞をきわめるポケットブック』デニス・R・マクナマラ、田中敦子訳、ガイアブックス、2012年
●『ポケットせいしょものがたり』カレン・ウィリアムソン文、ハンナ・ウッド絵、結城絵美子訳、いのちのことば社、2012年

なんでも聞いちゃおう!「教会質問箱」

Q.未受洗者にとって聖餐は無意味?
A.魚屋義明(女子学院中高校宗教主事)

温故キリ新

【1年前】
2012年2月4日付
▽「君が代」訴訟で最高裁 戒告超える処分に「歯止め」

【10年前】
2003年2月1日付
▽有事法制を廃案に!国会議員約40人が決意表明 イラク戦争に反対
▽〝ケセン語〟で出版記念ミサカトリック大船渡教会

【20年前】
1993年1月30日付
▽〝教会を共生社会のモデルに〟 外登法の抜本改正求め集会
▽中国で異例のキリスト教葬儀木俣茂世司祭を惜しむ

【50年前】
1963年2月2日付
▼〝紀元節法案〟 国会へ 建国記念日制定ねらう 国家神道復活の布石?

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生活文化面「読者のひろば」では、読者の皆さまからのオピニオン・写真・イラスト・詩歌などを募集いたします。ホームページからの投稿は下記フォームよりご投稿下さい。

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質問大募集

日常の教会生活や社会生活の中で直面する素朴な疑問や悩みに助言します。
読書の皆さんからの質問を随時募集します。下記のフォームでなんでも聞いちゃおう!ご質問は下記の入力フォームよりお寄せください。

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【 助言する執筆陣 】
  • 上林順一郎(日本基督教団吾妻教会牧師)
  • 櫻井圀郎(東京基督教大学教授)
  • 平岡正幸(日本福音ルーテル甲府教会・諏訪教会牧師)
  • 山中正雄(日本アライアンス教団千葉キリスト教会牧師・精神科医)
Q&A例
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質問例

結婚を考え牧師に相談したところ、未信者であることを理由に反対されてしまいました。キリスト者以外との結婚は避けるべきでしょうか?

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答え例

結婚は、カトリックではサクラメント(秘蹟の一つ)に数えられ、プロテスタントでも結婚式は教会に通っておられる方への牧会の中に含められます。しかし、一般の人からも教会で結婚式を挙げたいという申し入れがありますが、わたしは次のようにしています。そういう申し入れがあると、まず礼拝へご出席ください、その後に儀式担当者との打ち合わせをしてもらいます、と伝えます。基本的に教会に来ている人の結婚式を挙げる。先に申し入れから始まっても、礼拝出席を通して受け入れる。このようにして、一般の方の結婚をも牧会の中に含めています。

さて、未信者である理由で反対されてしまうとは、信者同士の結婚式以外は教会では行わないという理由ですね。そういう場合、キリスト教結婚式場も随所にありますし、結婚生活を通して、信仰に導かれるかもしれません。1コリント7:15「なぜなら、信者でない夫は、信者である妻のゆえに聖なる者とされ、信者でない妻は、信者である夫のゆえに聖なる者とされているからです」。初代教会では、すでに結婚している人が信仰に入るというケースがほとんどだったろうと思われます。そういう状況の中での言葉です。

結婚は、両者が同意しての決意であると共に、その決意は神様の導きです。未信者との結婚も、生涯を通しての結婚生活の中での証しに掛かっています。そのことから考えられたらよいのではないでしょうか。最後に、「結婚は神が定めてくださったことですべての人に尊ばれるべきであります」「神が結び合わせてくださったものを、人が離してはならない」(結婚式文より)。信者、未信者を問わず、結婚は神様の祝福です。

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