今週号のキリスト新聞の内容をご紹介毎週土曜日発行
ただいま読書中

加藤 素明(大阪観光大学准教授)
――今回取り上げた本――
●『中世の音・近世の音――鐘の音の結ぶ世界』笹本正治、講談社学術文庫
●『ん――日本語最後の謎に挑む』山口謠司、新潮新書
●『日本語はなぜ美しいのか』黒川伊保子、集英社新書

なんでも聞いちゃおう!「教会質問箱」

Q.聖書のコピーは違法?
A.大島有紀子(弁護士・日基教団本所緑星教会員)

今週の聖句

選・加藤常昭
聖なる神の約束
高く、あがめられて、永遠にいまし
その名を聖と唱えられる方がこう言われる。
わたしは、高く、聖なる所に住み
打ち砕かれて、へりくだる霊の人と共にあり
へりくだる霊の人に命を得させ
打ち砕かれた心の人に命を得させる。
               イザヤ書第五七章一五節

読者のひろば投稿フォーム投稿募集中

生活文化面「読者のひろば」では、読者の皆さまからのオピニオン・写真・イラスト・詩歌などを募集いたします。ホームページからの投稿は下記フォームよりご投稿下さい。

新聞編集部 『インフォメーション』 係
Eメール : shimbunhenshubu@kirishin.com

読者のひろば投稿フォーム
質問大募集

日常の教会生活や社会生活の中で直面する素朴な疑問や悩みに助言します。
読書の皆さんからの質問を随時募集します。下記のフォームでなんでも聞いちゃおう!ご質問は下記の入力フォームよりお寄せください。

教会質問箱イメージ
【 助言する執筆陣 】
  • 上林順一郎(日本基督教団吾妻教会牧師)
  • 櫻井圀郎(東京基督教大学教授)
  • 平岡正幸(日本福音ルーテル甲府教会・諏訪教会牧師)
  • 山中正雄(日本アライアンス教団千葉キリスト教会牧師・精神科医)
Q&A例
イメージイメージ
質問例

結婚を考え牧師に相談したところ、未信者であることを理由に反対されてしまいました。キリスト者以外との結婚は避けるべきでしょうか?

イメージイメージ
イメージイメージ
答え例

結婚は、カトリックではサクラメント(秘蹟の一つ)に数えられ、プロテスタントでも結婚式は教会に通っておられる方への牧会の中に含められます。しかし、一般の人からも教会で結婚式を挙げたいという申し入れがありますが、わたしは次のようにしています。そういう申し入れがあると、まず礼拝へご出席ください、その後に儀式担当者との打ち合わせをしてもらいます、と伝えます。基本的に教会に来ている人の結婚式を挙げる。先に申し入れから始まっても、礼拝出席を通して受け入れる。このようにして、一般の方の結婚をも牧会の中に含めています。

さて、未信者である理由で反対されてしまうとは、信者同士の結婚式以外は教会では行わないという理由ですね。そういう場合、キリスト教結婚式場も随所にありますし、結婚生活を通して、信仰に導かれるかもしれません。1コリント7:15「なぜなら、信者でない夫は、信者である妻のゆえに聖なる者とされ、信者でない妻は、信者である夫のゆえに聖なる者とされているからです」。初代教会では、すでに結婚している人が信仰に入るというケースがほとんどだったろうと思われます。そういう状況の中での言葉です。

結婚は、両者が同意しての決意であると共に、その決意は神様の導きです。未信者との結婚も、生涯を通しての結婚生活の中での証しに掛かっています。そのことから考えられたらよいのではないでしょうか。最後に、「結婚は神が定めてくださったことですべての人に尊ばれるべきであります」「神が結び合わせてくださったものを、人が離してはならない」(結婚式文より)。信者、未信者を問わず、結婚は神様の祝福です。

イメージイメージ
教会質問箱ご質問フォーム