イスラエルの考古学者 イエス生誕の地に別説 2013年1月26日
イスラエルの考古学者が、イエス・キリストが生まれたのはヨルダン川西岸のベツレヘムではなく、イスラエル北部にあるベツレヘム・ガリラヤだとの結論に達した。
考古学者アヴィラム・オシリ氏は、同地を10年にわたって発掘してきた。その結果、ベツレヘム・ガリラヤはキリスト時代、ユダヤ人が住んでいたが、ヨルダン川西岸のベツレヘムには当時、ユダヤ人が居住していた証拠がないという。
またベツレヘム・ガリラヤは、イエスが少年時代を送ったとされるナザレの西方数キロの地点にある、と同氏は指摘する。身重のマリアがナザレから100㌔以上も離れたエルサレム近郊のベツレヘムよりも、ガリラヤのベツレヘムに向かったとする方が自然という見解。(CJC)