憲法改正等の昨今の政治状況に同盟基督教団が抗議声明 2017年7月21日
2020年の改正憲法施行を目指すと表明した安倍晋三首相の発言などをめぐり、日本同盟基督教団(廣瀬薫理事長)は7月3日、「今日の政治状況に対する私たちの声明」を発表した。
日本国憲法の主権在民、基本的人権の尊重、平和主義の原則を後退させる憲法改正に反対し、強行採決によって憲法改正の発議がなされることがないよう要望。武力によらない平和主義をもって日本が世界の平和に貢献することに協力することなどを訴えた。
2020年の改正憲法施行を目指すと表明した安倍晋三首相の発言などをめぐり、日本同盟基督教団(廣瀬薫理事長)は7月3日、「今日の政治状況に対する私たちの声明」を発表した。
日本国憲法の主権在民、基本的人権の尊重、平和主義の原則を後退させる憲法改正に反対し、強行採決によって憲法改正の発議がなされることがないよう要望。武力によらない平和主義をもって日本が世界の平和に貢献することに協力することなどを訴えた。