メキシコの殉教者ら 35人がバチカンで列聖 2017年11月1日
バチカン放送(日本語電子版)などによると、教皇フランシスコは10月15日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場でミサを捧げ、この中で列聖式を行った。参加者は約3万5千人に達した。「聖人」として宣言されたのは、17世紀のブラジル、16世紀のメキシコでの殉教者、また19 世紀のスペイン、17~18世紀のイタリアで使徒職のために尽くした司祭たち、合わせて35人。
バチカン放送(日本語電子版)などによると、教皇フランシスコは10月15日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場でミサを捧げ、この中で列聖式を行った。参加者は約3万5千人に達した。「聖人」として宣言されたのは、17世紀のブラジル、16世紀のメキシコでの殉教者、また19 世紀のスペイン、17~18世紀のイタリアで使徒職のために尽くした司祭たち、合わせて35人。