明治学院大学主催

生涯学習講座「プラチナカレッジ」第３シリーズ
　～ヨーロッパの教会建築　古代末期から近代まで～

日時：１２月１５日（金）後６時２５分～７時５５分
　　　１２月１６日（土）後２時～３時半
　　　１２月１６日（土）後３時４５分～５時１５分
場所：明治学院大学白金キャンパス（東京都目黒区）
講師：巖谷國士（明治学院大学名誉教授）
定員：２００人
費用：３６００円（明治学院大学在学生は無料）
申込期間：１２月１１日（月）まで。
申込方法：➀氏名（在学生の場合は学籍番号も明記）➁郵便番号・住所➂電話番号➃年代➄卒業生か
　　　　　否かを明記の上、社会連携課宛にメール（mpc@mguad.meijigakuin.ac.jp）で申込。
　　　　　メールのタイトルは「2023年度明治学院プラチナカレッジ第３シリーズ申込み」とする。

問合せ：03-5421-5247（平日のみ前９時半～正午／後１２時４５分～４時、社会連携課）。

【講義概要】

　キリスト教の教会建築の変遷について、古代末期から中世を経て近代まで、多くの実例を挙げ、写真を見ながらお話しします。１０か国以上にわたりますが、たとえば、ビザンチン様式ならギリシアやイタリア、ロマネスク様式ならフランスやイタリアやスペイン、ゴシック様式ならフランスやドイツやイギリスを中心に解説する予定です。２日目の第二部は、日本各地の教会をとりあげてお話ししてから、明治学院礼拝堂へ移動し、実物を見学しながら講義をします。