日本基督教団 『教師の友』後継サイト「いろいろ」を公開 2026年2月14日

 日本基督教団(雲然俊美総会議長)は2月10日、子どもや教会教育に関わる人々を主な対象とした新ウェブサイト「いろいろ」(https://uccj-e.org)を公開した。礼拝案や読み物、活動素材などをオンラインで提供し、教会学校や子どもの教会に携わる教師・奉仕者、家庭や地域で子どもと関わる人々の活用を想定する。

 同サイトは、「こどもも おとなも あなたもいっしょに」を掲げ、礼拝案・リタニー、読み物、遊びや工作などの活動提案、書籍紹介など多様なコンテンツを掲載。従来の紙媒体中心の教材提供からオンライン発信へと軸足を移し、教会現場のニーズに応える新たな拠点として位置づけられる。

 背景には、長年にわたり教会学校教師向け教材として親しまれてきた月刊誌『教師の友』の休刊がある。同誌が担ってきた礼拝案や教育素材の提供機能を継承しつつ、ウェブを活用した継続的な情報発信へ移行する試みとして企画された。

 サイトは、教案ページのみ有料会員制とし、それ以外のページは無料公開。有料プランは①教案をウェブ上で閲覧できる年額3300円(税込)、②同内容に加え、教案を印刷した冊子(28ページ)を年4回郵送する年額3960円(税込)の2種類を用意する。冊子の追加は1セット1100円で可能だが、冊子のみの購入はできない。なお、3月10日までの先行申し込みには割引が設けられ、①は2970円、②は3300円となる。

 公開にあわせてスタート告知や応援メッセージも掲載され、今後は現場の声を反映しながら内容を拡充していく方針という。紙媒体からデジタルへの移行が進む中、子ども・教育分野における新たな教材提供モデルとして、教会現場での活用が期待される。

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