【新刊2023年】『贈りもの 晴佐久昌英クリスマス説教集』

あなたは贈りものを贈られる、
価値のある存在なのです。

福音を宣言する司祭として、福音家族というさまざまな人々との共食の交わりを広げ、神の国の訪れを語る晴佐久神父。
説教者としても衰えを知らない神父がコロナ禍以降に紡いだクリスマスの説教を単行本化。
孤独や不安に支配されたこの日本に、いま、届けたい福音のことば。

【目次】

・「ああ、これは俺だ」
・こんなときのキリスト教
・これこそキリストさまの愛だ
・自分自身に傷を残したい
・神のことばは実現する
・主の祈りを五〇〇回唱えなさい
・星はもう輝いています
・弱さゆえに寄り添い合って
・うちにたべにおいで
・みかん一個に秘められた力

【はれさく・まさひで】
1957 年東京生まれ。上智大学神学部、東京カトリック神学院卒業。87 年、司祭叙階。エッセイ集、詩集、絵本、日めくりカレンダー、説教集、信仰入門書等、著書多数。近著に『十字を切る』(女子パウロ会)、『天国の窓』(サンパウロ)、『福音宣言』『福音家族』(オリエ ンス宗教研究所)などがある。現在、カトリック上野教会・浅草教会主任司祭。「福音を説明する司祭ではなく、宣言する司祭」として、 プロテスタント教会やお寺、大学などでも講演する。

【定価1,320円(本体1,200円+税】
【キリスト新聞社】 ISBN978-4-87395-826-2 C0016 ¥1200E(日キ販)

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