【新刊】 『牧師・大頭の「焚き火」日記』 大頭眞一

牧師の仕事は楽しい!

人に出会い、話を聞き、聖書を語り、祝福を祈る、ただそれだけにとても奥が深い。日本が知らない聖職者の日常。

 篆刻の達人、旧車オタク、ロックアーティストとの出会い、 神学談義、地域の地鎮祭と牧師の祈り、結婚式で大ミス、 教会で般若心経を読む会、イタズラメールとの戦い、バイクと 事故と入院、ご近所さんとのカラオケ、特殊詐欺事件、イギリス 留学……。ゆるゆると流されているようで、何かに導かれるような、ひとりの男の物語。

大頭眞一
 おおず・しんいち
 1960 年神戸市生まれ。北海道大学経済学部卒業後、三菱重工に勤務。英国マンチェスターのナザレン・セオロジカル・カレッジ(BA、MA)と関西聖書神学校で学ぶ。日本イエス・キリスト教団香登教会伝道師・副牧師を経て、現在、京都市北区の京都信愛教会と、京都府八幡市の明野キリスト教会牧師。関西聖書神学校講師。主な著書:『聖書は物語る 一年12 回で聖書を読む本』(2013、2020)、『聖書はさらに物語る 一年12 回で聖書を読む本』(2015、2019)、焚き火を囲んで聴く神の物語・説教篇『アブラハムと神さまと星空と ― 創世記・上 ―』『天からのはしご ― 創世記・下 ―』『栄光への脱出 出エジプト記』『聖なる神の聖なる民 レビ記』『何度でも何度でも何度でも愛 民数記』『えらべ 、いのちを 申命記・上』(2019~)。

【四六判・並製・168頁、定価1,430円(本体1,300円+税)】
【キリスト新聞社】ISBN978-4-87395-818-7 C0016

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