【新刊】 『読みつつ生き、生きつつ読む』 朝岡 勝

「本」との出会い、そこにある「ことば」と「人格」との出会い。読書という人格的体験に秘められた出来事に、どれほど人を成長させる力があるのか。「本」の力を再発見する、体験的読書録!

【目次】

第1章 どのように本を読んでいるか、どのように本を読んできたか

第2章 少しずつ本と出会っていった10代から20代前半

第3章 たくさん本を集め、読んだ20代後半から30代

第4章 読まざるをえないものを読むようになった30代後半から40代前半

第5章 土台が固まり、思考が動き始めた40代後半から50代前半

第6章 この間に出会ってきた本たち

第7章 読みつつ生き、生きつつ読む

付録 本書に登場してきた本たち

【著者】

朝岡 勝(あさおか・まさる)

 1968年茨城県出身。東京基督教短期大学、神戸改革派神学校卒。岡山、東京での伝道牧会、学校法人東京キリスト教学園理事長を経て、現在、日本同盟基督教団市原平安教会牧師。著書に、『ニカイア信条を読む』『ハイデルベルク信仰問答を読む』『増補改訂「バルメン宣言」を読む』『喜びの知らせ』『光を仰いで』『信じること、生きること』『三位一体の神と語らう』ほか(以上、いのちのことば社)、『教会に生きる喜び―牧師と信徒のための教会論入門』『大いに喜んで』(教文館)ほか。

【四六判・並製・216頁・定価1,650円(本体1,500円+税)】
[キリスト新聞社]ISBN9784873958361 C0016

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