【雑誌紹介】 義と愛と冷静さを 『BIBLE&LIFE 百万人の福音』7・8月号

 特集「その『義』、何の『義』? 聖書の『義』?」。社会心理学者・碓井真史(新潟青陵大学大学院教授)の「『義憤』のわな」。

 「正しいことは正しいことです。問題は、あなたが正しいと思うことが正しいのか、正しい目的のためなら手段は正当化されるかです。聖書は正しい神のことばですが、それでも聖書に基づく人の主義主張は時代とともに変わってきたのも事実でしょう」

 「価値観が相対化し、正義が軽んじられる現代。価値観の相違、みんな違ってみんなよい。そんなことばで対決を避ける今の時代。しかし宗教も政治も、何でもよいわけではありません。独善も断罪もだめ、同時に事なかれ主義も無関心もだめ。私たちは議論し続けなくてはなりません。価値観の相違とは、だから話し合いは無駄とするのではなく、だから話し合おうとすることです」

 「憲法改正論議が現実味を増してきました。改憲派は愚かで戦争したがっているやつら、護憲派は平和ボケのお花畑。そのように決めつけ罵り合っていては、まともな議論はできません」

 「価値観をしっかりもち、それでも価値観を振り回さない。義と愛と冷静さによる人間関係が、今真剣に求められています」

【1,100円(本体1,000円+税)】
【いのちのことば社】

書籍一覧ページへ

  • 聖コレクション リアル神ゲーあります。「聖書で、遊ぼう。」聖書コレクション
  • 求人/募集/招聘