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【ウクライナ侵攻】 NCC、キリスト者平和ネット、カトリック正平協が18日にオンラインで祈祷会 2022年3月18日
日本キリスト教協議会(NCC)、平和を実現するキリスト者ネット、日本カトリック正義と平和協議会は3月18日、「ウクライナを覚えて平和を祈るキリスト者祈祷会」をオンラインで開催する。
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スイスへのウクライナ難民「最大6万人」 特別滞在許可証発行へ 2022年3月14日
スイスのカリン・ケラー・ズッター司法相は、ロシアの侵攻を受けたウクライナから5万~6万人の難民が流入するとの見通しを示した。
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キリル総主教、WCCの書簡に返答 「露骨なロシア嫌悪」「政治的偏見や一方的な見方」と反論 2022年3月14日
サウカ総幹事代行の書簡に対して3月10日、キリル総主教から返書が届いた。その中でキリル総主教は、対立の起源は西側諸国とロシアの関係にあるとした上で、「あからさまにロシアを敵とみなす勢力がその国境に近づいてきた」「NATO加盟国は、これらの兵器がいつか自分たちに対して使われるかもしれないというロシアの懸念を無視して、軍備を増強してきた」「ウクライナ人やウクライナに住むロシア人を精神的にロシアの敵に作り変えようとした」と西側諸国の指導者らを非難。
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ウクライナ戦争の一因はプライドパレード、とロシア正教会トップ 2022年3月14日
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ボルソナロ大統領が福音派有力者と支持固め集会で、プーチンを「最強の男」と称賛 2022年3月14日
ボルソナロ大統領は「私はこの国をあなたたちが望むような方向に運営する」との問題発言や、ロシアのプーチン大統領を褒める言葉まで公言したことで波紋を呼んでいる。
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【ウクライナ侵攻】 ウクライナと隣接する国々で増大する人道的ニーズ 教会の対応は 2022年3月14日
難民の受け入れ、食料の提供、病院での支援、砲撃開始時の警告としての教会の鐘の音など、戦争が続くウクライナや隣接する国々では、教会がさまざまな形で対応を行っている。200万人以上の人々がウクライナから脱出し、救援団体の推計によると、人口の3分の1に当たる1800万人が人道支援を必要としている。
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【ウクライナ侵攻】 ADRAジャパン 「祈り」――必要な支援を必要な方々へ傷ついた人々の心に癒やしを 2022年3月11日
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【ウクライナ侵攻】 日本正教会が公式に態度表明 「あらゆる暴力行為と破壊に反対」 2022年3月10日
日本正教会(正式名=聖自治日本正教会、ダニイル主代郁夫府主教)は3月10日、ロシアによるウクライナ侵攻を受けて「愛と平和の希求」と題する声明文を発表し、あらゆる暴力行為と破壊に反対するとの姿勢を明らかにした。「紛争の当事者である正教の兄弟間のみならず」全世界の「友愛と平和の実現」を願うとしてロシア正教会、ウクライナ正教会への具体的な言及は避けたものの、ウクライナにおける紛争の一日も早い終結を願うと同時に、「この紛争によるすべての犠牲者と被災者を慮(おもんぱか)る祈祷」を求めた。
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【ウクライナ侵攻】 日本聖書協会 「ウクライナ聖書協会」などへの募金受付 2022年3月8日
日本聖書協会(石田学理事長)は3月4日、日本からの祈りと連帯の徴として「ウクライナ聖書支援募金」の受付を開始した。寄せられた献金はすべて、ウクライナ聖書協会とウクライナを支援する周辺地域の聖書協会の活動のために使われるという。
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【ウクライナ侵攻】 カリタスジャパンが人道支援の緊急募金 2022年3月8日
カリタスジャパン(菊地功責任司教)は3月4日、ロシアによるウクライナへの侵攻により、これまでに600人近い市民が犠牲となり、100万人に上る人々が隣国に避難しているとの報道を受けて、「ウクライナ危機人道支援」緊急募金の受付を開始した。