【新刊】 『冬のキリスト 同志社大学チャペル・アワー・メッセージ2』 越川弘英

同志社大学のチャペル・アワーで担当したメッセージをまとめた奨励集。2015年に公刊した『すてたもんじゃない――同志社大学チャペル・アワー・メッセージ』に続くものであり、2024年3月に大学を退職するまでの期間に行った奨励の中から43編を選りすぐる。
【著者】
越川弘英(こしかわ・ひろひで)
1958年、東京に生まれる。同志社大学神学部、シカゴ神学校卒業。日本基督教団巣鴨ときわ教会牧師を経て、現在、同志社大学キリスト教文化センター教員。季刊『Ministry(ミニストリー)』編集主幹。
【著書】
『今、礼拝を考える─ドラマ・リタジー・共同体』、『十字架への道、復活からの道 ─レントとイースターのメッセージ』、『キリストの生まれるところ─アドヴェントとクリスマスのメッセージ』、『聖霊降臨と神の民─ペンテコステと行事暦のメッセージ』、『(編)聖霊の降臨 ─使徒の働き、初期教会の歩み』、『(編)「健康な教会」をめざして─その診断と処方』、『礼拝探訪─神の民のわざ』、『旧約聖書の学び』<日本図書館協会選定図書>(以上、キリスト新聞社)他
【四六判・330頁 定価2,750円(本体2,500円+税)】
【キリスト新聞社】9784873958422
















