海外一覧
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教皇フランシスコ、モスクワ総主教キリル1世とビデオ会談 2022年3月20日
教皇フランシスコは3月16日、モスクワ総主教キリル1世とビデオを通して会談した。
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プーチン大統領の戦争、背後に「ロシア世界」思想 米メディア「ウォールストリート・ジャーナル」が指摘 2022年3月21日
ロシア正教の指導者モスクワ総主教キリル1世は最近、ウクライナで続く戦争について、正義と悪の黙示録的戦いに他ならないと語った。この戦争の結末は「神の加護を受けられるか否かという人類の行方」を決めることになる。
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ロシア「福音派」の指導者がウクライナのキリスト者に謝罪 2022年3月21日
ロシア福音同盟(REA)の指導者は、政府の「軍事侵攻」に対し、同胞の信徒との連帯と「苦渋と後悔」を丁寧な言葉で表明している。国境を越えたウクライナの信者たちとの架け橋となるには十分だろうか。
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スイスへのウクライナ難民「最大6万人」 特別滞在許可証発行へ 2022年3月14日
スイスのカリン・ケラー・ズッター司法相は、ロシアの侵攻を受けたウクライナから5万~6万人の難民が流入するとの見通しを示した。
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キリル総主教、WCCの書簡に返答 「露骨なロシア嫌悪」「政治的偏見や一方的な見方」と反論 2022年3月14日
サウカ総幹事代行の書簡に対して3月10日、キリル総主教から返書が届いた。その中でキリル総主教は、対立の起源は西側諸国とロシアの関係にあるとした上で、「あからさまにロシアを敵とみなす勢力がその国境に近づいてきた」「NATO加盟国は、これらの兵器がいつか自分たちに対して使われるかもしれないというロシアの懸念を無視して、軍備を増強してきた」「ウクライナ人やウクライナに住むロシア人を精神的にロシアの敵に作り変えようとした」と西側諸国の指導者らを非難。
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ウクライナ戦争の一因はプライドパレード、とロシア正教会トップ 2022年3月14日
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ボルソナロ大統領が福音派有力者と支持固め集会で、プーチンを「最強の男」と称賛 2022年3月14日
ボルソナロ大統領は「私はこの国をあなたたちが望むような方向に運営する」との問題発言や、ロシアのプーチン大統領を褒める言葉まで公言したことで波紋を呼んでいる。
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【ウクライナ侵攻】 ウクライナと隣接する国々で増大する人道的ニーズ 教会の対応は 2022年3月14日
難民の受け入れ、食料の提供、病院での支援、砲撃開始時の警告としての教会の鐘の音など、戦争が続くウクライナや隣接する国々では、教会がさまざまな形で対応を行っている。200万人以上の人々がウクライナから脱出し、救援団体の推計によると、人口の3分の1に当たる1800万人が人道支援を必要としている。
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プーチンは土地以上にウクライナの宗教的魂を欲している 2022年3月6日
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【ウクライナ侵攻】 セブンスデー・アドベンチスト 系列校の教室を避難所に 2022年3月6日