海外一覧
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ミュンヘン大司教区のマルクス枢機卿、独身制の廃止訴え 2022年2月15日
独カトリック教会ミュンヘン大司教区のラインハルト・マルクス枢機卿(68)が南ドイツ新聞(SDZ)2月3日付電子版とのインタビューで、「聖職者の強制的な独身制は廃止すべきだ。セクシュアリティーは人間性の一部であり、決して過ぎ去るものではない」と指摘した。
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【CT】 アマゾンによる日曜出勤のジレンマ 2022年2月15日
配達員2人がスケジュールをめぐって訴訟を起こすなど、24時間365日体制の経済の中で、安息日を守るクリスチャンはますます反文化的な存在になっている。
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ミャンマー=クーデターから1年 デモ参加者を傷つけないよう警官に懇願した修道女 2022年2月11日
少数民族武装組織と軍の衝突が長年続いてたカチン州では、軍を避けるのは子どものころから常識だった。9歳の時には、兵士から逃れるため家族で避難せざるを得なくなった。その際の恐怖感は脳裏に焼き付いており、今の子どもたちも同じような目にあうのではないかと心配している。
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ベネディクト16世が独ミュンヘン教区での虐待報告書めぐり書簡 2022年2月10日
名誉教皇ベネディクト16世は、ドイツのミュンヘン・フライジング大司教区における聖職者たちによる未成年者虐待問題への歴代大司教の管理対応をめぐる報告書を受け、羞恥と苦しみを表すと共に誠実に赦しを願う書簡を発表した。
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「あなたはどんなタイプのクリスチャン?」 理想的なデートを導く六つの質問 2022年2月9日
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国際人権団体アムネスティがイスラエル批判 2022年2月8日
国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが2月1日、「イスラエルはパレスチナ人への抑圧と支配を制度化し、アパルトヘイト(人種隔離)を実践している」と非難する報告書を発表した。
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神学がソーシャルメディアで求められる五つの理由 2022年2月7日
私は、神学者(預言者、牧会者、司祭)が、現在、政治、ビジネス、エンターテイナー(アーティスト、スポーツなど)、経済学者、弁護士などが占有しているソーシャルメディア空間を確保するために、五つの必須事項があると見ている。
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ミャンマー=クーデターから1年 ボ枢機卿「人道支援へのアクセスの保証を」 2022年2月6日
ミャンマーで軍による2021年2月1日のクーデターから1年、ヤンゴン大司教のチャールズ・マウン・ボ枢機卿は、バチカンのメディアに対し、同国の現状について語ると共に、平和再構築のための支援を呼びかけた。
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アプリで聖書を毎日読むための四つのハックをご紹介 2022年2月4日
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アフリカの森を守るため、信仰に基づく自然保護団体が凝らす工夫 2022年1月31日
森林を守るためにできることは限られている。環境保護法の制定を働きかけることもできる。土地を購入し、その管理を委託する。お金を集める。意識を高める。生物多様性のために生息地の重要性に関する科学的調査を推進する。そして、祈ることもできる。