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【ウクライナ侵攻】 NCCが抗議 「侵攻の即時中止と平和の対話交渉への復帰を」 2022年2月25日
声明は、市民も巻き込みながら多くの死亡者を出す流血事態となったことに対し「世界の人々と共に深い悲しみを覚え、大きな怒りを禁じえません」と強く非難。プーチン大統領が「ミンスク合意」の破棄を宣言し、ウクライナ東部の親ロシア派地域を「共和国」として独立することを承認したことを「遺憾」とした。
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【映画評】 瓦礫のうえで 『GAGARINE/ガガーリン』『選ばなかったみち』『焼け跡クロニクル』 2022年2月25日
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【信教の自由を守る日】 奈良・コロナ禍に便乗した「緊急事態条項」の危険性を指摘 2022年3月1日
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【信教の自由を守る日】 宮城・「命の水」守る運動から自治意識の向上へ 2022年3月1日
今回は、「建国記念の日」の問題を、地域社会の視点からとらえ直そうとの趣旨から、同県の水道民営化問題に長く取り組んできた弁護士の佐久間敬子氏(命の水を守る市民ネットワーク・みやぎ共同代表)が講師に招かれた。
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カトリック司教協議会 聖職者による性被害抑止に決意 2022年2月23日
「残念ながら模範であるはずの聖職者が、いのちの尊厳をないがしろにする行為、とりわけ性虐待という人間の尊厳を辱め蹂躙する行為におよんだ事例が、世界各地で多数報告されてい」るとし、「日本の教会も例外では」ないと言及。
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カンタベリー大主教 BBCの番組でうつ病の経験明かす 2022年2月22日
カンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビー氏は、BBCラジオの新番組「The Archbishop Interviews」の中で、うつ病に悩まされた時、信仰が「セーフティネット」として機能したと語った。
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【対談】 許しと悔い改めから 癒やしと和解へ マイケル・ラプスレー×西原廉太 Ministry 2015年夏・第26号
南アフリカのアパルトヘイト撤廃運動に献身し、1990年、手紙爆弾によって両手と片目を失った聖公会司祭(聖使修士会)のマイケル・ラプスレー氏が、2015年6月に初来日した。
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庭野平和賞に南ア聖公会ラプスレー司祭 「平和構築と宗教協力の推進に貢献」 2022年2月22日
国内だけに留まらず、米国の同時多発テロの犠牲者の家族らと共に「キューバの友人」や「国際平和 ネットワーク」を設立するなど、国境を超え有効で非暴力的な手段によるテロ対策活動を展開してきたことを評価。
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【論点2022】 国安法から1年半 激化する統制への懸念 香港危機とキリスト教 松谷曄介(金城学院大学宗教主事) 2022年2月21日
日本の教会(神学校・キリスト教学校を含め)は「ディアスポラ香港人」のために具体的に何ができるのか、今から共に祈り、考え、備えていきたい。
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「オープン・ドアーズUSA」が中国を牽制 「なぜ私たちは北京冬季オリンピックを見ないのか」 2022年2月19日
IOCが2022年の冬季オリンピック開催地を北京にするという決定は、あの歴史の過ちを繰り返させるものだ。