【令和8年熊本地震】 海外教会から祈りと連帯 日本の協力教会も覚える 2026年7月29日

7月28日に発生した「令和8年熊本地震」を受け、海外の教会から被災者への祈りと連帯の表明が寄せられている。29日夜までに本紙が確認した主な発信では、カナダ合同教会と米国福音ルーテル教会が、熊本の被災者や救援に当たる人々を祈りに覚えるよう呼びかけた。
カナダ合同教会は発災後、公式フェイスブックを通じて、熊本県の地域社会が地震への対応に当たる中、被災したすべての人々を祈りに覚えると表明した。具体的な募金や支援派遣については、29日夜までに確認されていない。
米国福音ルーテル教会(ELCA)のグローバル・ミッション・チームは29日、世界の人々と共に熊本のために祈るとの声明を公式フェイスブックに掲載した。被災した人々に加え、緊急対応に当たる人、地域社会のリーダー、救援物資の提供や復旧・復興に携わる人々を祈りに覚えるとした。
声明はさらに、ELCAの宣教スタッフと、協力関係にある日本福音ルーテル教会(JELC)の人々にも言及した。地域社会に寄り添う中で、思いやりと勇気、信仰が与えられ、神の臨在を深く感じられるよう祈っている。
祈りの結びでは、疲れ果てた人々に力を与え、悲しむ人を慰め、支援に当たる人々を守り、「熊本の人々をあなたの平安で包み込んでください」と願った。
ELCAの発信は、海外から被災地一般に向けた祈りにとどまらず、日本の協力教会と宣教スタッフを具体的に覚えている点に特徴がある。今後、JELC側から被害状況や支援方針が発表されるか、またELCAの呼びかけが募金や人的支援に発展するかが注目される。
海外教会による祈り、募金、現地教会との連携の動きについて、引き続き情報を集める。
(7月29日午後9時30分現在。随時更新)














