JCCMが9月に無料オンラインセミナー 信徒と牧会者が共に担う「ケア」学ぶ 2026年8月12日

信徒と牧会者の育成に取り組むジャパン・クリスチャン・ケア・ミニストリー(JCCM)は9月25日、2027年3月から始まる全10回の牧会者育成トレーニングに先立ち、イントロダクションとなる無料オンラインセミナーを開催する。講師は同ミニストリー代表の関野和寛氏。
JCCMは、米国で40年以上にわたり教会における信徒のケア奉仕者を育成してきた「ステファンミニストリー」を基に、日本の教会の文化や必要に合わせた牧会者育成に取り組んでいる。
トレーニングでは、傾聴をはじめ、訪問、病院での見舞い、看取り、グリーフケアなど、教会の現場で求められる具体的な牧会スキルを学ぶ。また、福祉や医療など専門的な支援を必要とする人に対し、教会だけで問題を抱え込むのではなく、適切な専門家や社会資源へとつなぐための方法についても扱う。
同ミニストリーは、神学、聖書学、心理学を土台に、「牧会は牧師だけが担うものではない」との視点から、牧師と信徒がチームとなり、それぞれの役割を生かしながら、教会全体で人々を支える牧会のあり方を目指している。
これまでに100人を超える受講者がトレーニングに参加し、六つの教会がこのメソッドを導入した。信徒と牧師が協働して牧会に携わり、互いに支え合う教会づくりを進めている。
9月25日のオンラインセミナーでは、来年3月から始まる全10回のトレーニングの内容や目的を紹介するとともに、これからの日本の教会における信徒と牧会者の協働について考える。
日時は9月25日午後7時〜8時半。オンライン開催。参加費無料。講師は関野和寛氏(ジャパン・クリスチャン・ケア・ミニストリー代表、牧会学博士、チャプレン)。申し込み・問い合わせはEメール=japanchristiancareministry[アットマーク]gmail.comまで。














