一致祈祷週間に各地で集会 NCC・カトリック中央協議会 2011年2月19日

 北半球では伝統的に1月18~25日に行われるキリスト教一致祈祷週間。カトリック中央協議会と日本キリスト教協議会(NCC)が主体となり、全国で礼拝や祈祷会などが催された。今年の世界共通テーマは「使徒の教え、相互の交わり、パンを裂くこと、祈ることにおいて一つ」(使徒言行録2・42参照)。

 カトリック中央協議会とNCCの共催による「キリスト教一致祈祷週間東京集会」が1月23日、カトリック吉祥寺教会(東京・武蔵野市)で行われた。岡田武夫大司教、宮崎保司神父(カトリック吉祥寺教会)、真壁巌牧師(日基教団相愛教会)らが司式を務め、福音ルーテル三鷹教会の李明生牧師が説教。約180人が参加した。

 同じく23日に開催された世田谷地区でのキリスト教一致祈祷会は、日基教団千歳船橋教会を会場に行われた。3年ぶりの開催となった。カトリック、聖公会、日基教団、同盟基督教団、EC教団、JECAなど6教団、2団体から209人が参加し、過去最高規模となった。司式を朴憲郁牧師(日基教団千歳船橋教会)、説教を福島一基神父(カトリック成城教会)がそれぞれ執り行った。

 同地区の準備委員代表の松本敏之牧師(日基教団経堂緑岡教会)は、「エキュメニカルな意識も強まったようで、呼びかけ人としてうれしく思う」と話した。

 ほかに、青森、岩手、埼玉、神奈川、静岡、大阪、奈良、岡山、広島、愛媛、香川、福岡、長崎、宮崎、鹿児島などの地域で、この祈祷週間にちなんだ行事が行われた。 

 一致祈祷週間のために作成された小冊子『2011年キリスト教一致祈祷週間』は、教皇庁キリスト教一致推進評議会と世界教会協議会(WCC)が共同発行した資料に基づく。日本語版は、NCC・信仰と職制委員会とカトリック中央協議会エキュメニズム部門が共同作業にあたった。

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