カトリック 高松教区、大分教区に新司教 2011年4月9日

 ローマ教皇ベネディクト16世は3月25日、カトリック高松教区司教・溝部脩司教(76歳)の定年による退任に伴い、新しい司教に大阪教区司祭の使徒ヨハネ・諏訪榮次郎氏を任命すると発表した。また、2008年3月以来、司教座空位となっていたカトリック大分教区の新しい司教に、長崎教区司祭のパウロ・浜口末雄氏を任命すると発表した。

 諏訪氏は1947年生まれ。76年に叙階され、大阪教区のいくつかの教会を司牧担当し、阪神淡路大震災後、神戸中央教会(神戸市中央区)を設立、併設するカトリック社会活動神戸センター長の任に就いた。2005年からは高松教区に派遣され、高知地区の協力宣教司牧のモデラトール(指導者)として活動した。

 浜口被選司教は1948年生まれ。75年に司祭に叙階され、長崎教区の大浦教会、出津教会で助任司祭、大曽教会、福江教会で主任司祭、長崎カトリック神学院院長、教区顧問、下五島地区長などを歴任。2005年からは高松教区に派遣され、香川県の小豆島教会をはじめ高松地区協力宣教司牧協力司祭、高松地区協力宣教ブロック桜町教会担当司祭などを務め、10年から香川県東讃ブロック協力宣教司牧の協力司祭として働いていた。

 08年3月19日に宮原良治司教が福岡教区司教の任命を受けてから3年間、大分教区は司教不在となっていた。

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