〝いつか教会で歌いたい〟  早大留学生が「NOTE TO GOD」発表 2011年6月18日

 6月、韓国からの留学生が日本で歌手活動を開始、学生達のサポートでCD「NOTE TO GOD」を発売した。

 ヒョベ・パークさんは早稲田大学国際教養学部の3年生。高校時代にアカペラを始めたことがきっかけで歌を練習するようになり、その才覚を発揮した。日本で親しくなった友人達が彼女の歌声と歌唱力に注目したことがきっかけで学生を中心とした「カイリン・サポーターズクラブ」が立ち上がり、アーティスト「カイリン」が誕生した。

 同クラブの幹事である佐久間亮さんの父、佐久間雅一さんが音楽プロデューサーであったことからプロジェクトは本格的に動き出し、CDが完成。同曲はカバー曲だが、ヒョベさんと学生達の強い気持ちで選ばれた1曲だ。

 技術的にも内容的にも「力のある曲が好き」なヒョベさんは「(同曲は)パワフルで、今の世界に必要なことを歌っている。歌で世界に幸せや影響を与えたい」と語った。2曲目にはヒョベさんのオリジナル曲を収録。「Crystal Castle」は「心の城を開けて人々に光と愛を」と歌った曲で、歌を通じての寄付やボランティア活動を目指すヒョベさんの想いが込められている。

 今月5日の初ライブではオリジナル曲の他に「You  raise  me  up」、米歌手キャリー・アンダーウッドの「Jesus  take  the  whell」も披露。ヒョベさん自身はクリスチャンではないが、ゴスペルや賛美歌に共感することが多いという。

 「神さまには説得力がある。日本では『神』という言葉になじみが薄いかもしれないけれど、違和感なく想いは伝わると信じている」

 目指す活動とキリスト教との関係は深いとも感じている。親しい友人がクリスチャンであることから、日本でも何度か教会に足を運んだ。「マライア・キャリーが教会で『O  HOLY  NIGHT』を歌っている動画を見て、いつか教会で歌ってみたいと思った。自分はクリスチャンではないけれど、同じ人。より多くの人に伝えたい」

 CDは同クラブhttp://www.khylin.info、iTunesストアで購入可能。収益はユネスコに寄付される。

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