磔にと脅迫される福音派キリスト者 メキシコ 2011年10月8日

 【CJC=東京】メキシコ中東部プエブラ州サンラフアエル・トラナラパン村で、福音派キリスト者70人以上が9月17日、土着宗教と融合した「伝統的カトリック」信者から「十字架に磔にするかリンチかだ」と脅迫され、当局から追放処分を受けた、と米国の福音通信ワーシー・ニュースが報じた。有力紙「ラ・ジョルナダ・デ・オリエンテ」は、州政府は「伝統派カトリック」の圧力に屈した、としている。
 9月12日までに村から離れるよう命令されたのはプロテスタント50家族。ただ遠隔地で礼拝するという条件で滞留を許された家族もある。
 州知事が追放を阻止出来なかったのは、自身が追放されるのを恐れてのこと、と現地メディアは伝えている。

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