日本人初受賞 「バッハ・メダル」鈴木雅明氏に 2012年5月5日

 バッハ(1685~1750)が活動したドイツ東部ライプチヒ市は、4月16日、バッハ作品の演奏、普及の功績をたたえる「バッハ・メダル」を、指揮者でオルガン、チェンバロ奏者の鈴木雅明氏(日本キリスト改革派教会員)=写真=に贈ると発表した。受賞式は6月8日、ライプチヒ市庁舎で行われる。バッハ・メダルは2003年に創設され、バッハ作品の演奏に貢献した世界的音楽家に授与されてきた。日本人の受賞は初めて。

 鈴木氏は、1990年にオーケストラと合唱団で構成する「バッハ・コレギウム・ジャパン(BJC)」を創設。バッハの宗教作品を中心にバロック音楽の理想的な上演を目指し活動している。受賞式当日は、鈴木氏率いるBJCが「ライプチヒ・バッハ音楽祭」で、バッハゆかりの聖トマス教会でマタイ受難曲を演奏することになっている。

 

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