東京国際ブックフェア 日本聖書協会が出展 2012年7月21日

 キリスト教界では日本聖書協会が唯一出展参加した「第19回東京国際ブックフェア」(同フェア実行委員会・リードエグゼビジョンジャパン主催)が、7月5日から8日まで東京ビックサイト(東京都江東区)で開催され、出版業界関係者、一般参加者ら6万人が来場した。

 「国際電子出版EXPO」なども同時開催され、800社が出展する同フェアだが、厳しい出版業界を反映して、例年合同出展していたカトリック系出版社の参加がなかった。

 日本聖書協会の出展ブースは会場中央の、三方が開かれた立地にあり、来場者の立ち寄る姿が目立った。担当者の浜田和人氏(頒布部主事補)は「ブースの場所が良いこともあってか、お客さんの入りは多い。多少汚れた本などを割引価格で販売しているが、キリスト教出版版元に参加を呼びかけたところサンパウロ(カトリック)が応じてくれたので扱っている。よく売れているのは『アートバイブル』、絵本など、難しくない本。それにパウロに関する本はあるかと聞かれる。一般のお客さんに隠れ需要はある」と話す。

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