日本信徒前進宣教大会 「震災で何を見たか」 福島の佐藤彰氏講演 2012年7月28日

 日本信徒前進宣教会常任委員会(塩島光三常任委員長)は6月21から23日、第27回日本信徒前進宣教大会を、山崎製パン企業年金会館(千葉県市川市)で開催し、120人が参加した。

 大会の総主題は「震災で何を見たか」で、主講師は佐藤彰氏(保守バプテスト同盟福島第一聖書バプテスト教会牧師)。宣教大会の証は遠藤正一氏(ロングライフホールディング株式会社代表)。

 佐藤氏は東日本大震災に遭い、教会は一時閉鎖、教会員と共に流浪の旅に出た.。佐藤氏は「人口一万の町で、車を運転している女性は皆泣いていた。異様な風景だった。今回の苦しみはイエスの苦しみにはとても足りないが、体験したことがないもの。夢なら覚めろと今でも思う。人生は元々旅と、聖書はこんこんと語っている。葬儀とバプテスマを交替で繰り返し、牧師の預かり知らないところでの信徒の出来事(証)があり、激動の中で神の愛を見た」とこれまでの歩みを写真と共に語った。

 遠藤氏は、聖隷福祉事業団の創立者、長谷川保氏のもとで様ざまな医療福祉事業を経験し、30歳の時に聖隷を離れ独立。その歩みと現在の実践を述べた。

 21日の総会で、常任副委員長に金山良雄氏(ムラサキスポーツ会長)が加わることが決まった。

 

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