北米先住民初めて カトリック聖人に 2012年11月3日

 教皇べネディクト16世が10月21日、北米先住民の女性を含む7人を聖人に列した。北米先住民の列聖は初めて。

 「モホーク族のユリ」と呼ばれるカテリ・テカウィザさんは、長く抑圧されてきた北米先住民たちの希望の象徴だった。1980年には前教皇ヨハネ・パウロ2世により福者に列せられ、バチカンのサンピエトロ広場で列福式が行われている。

 サンピエトロ大聖堂前の広場には、北米先住民を含め、世界各国から約8万人の信者らが集まった。教皇は、説教で「神にすべてをささげ、同胞への惜しみない奉仕をした」と7人を称えた。(CJC)

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