カトリック中央協議会が小冊子 HIV/AIDSの予防啓発に 2013年1月19日

 カトリック中央協議会社会福音化推進部HIV/AIDSデスク(菊地功担当司教)は、同司教監修のもと、HIV/AIDS予防啓発のための小冊子『HIV/AIDSについて話したことがありますか』=写真=を発行した。

 日本ではHIV/AIDSが10年前と比較して1・6倍に増加。AIDSを発症してから感染に気づく患者数が先進国で日本だけ増加している。こうした現状に危機感を抱いたことが小冊子の発行につながった。

 内容は、HIV/AIDSについての基礎知識や理解を求めるメッセージ、「HIV検査を受けるには」「電話で相談をするには」などの情報集の他、HIV/AIDSに関するアンケート調査結果も収録している。

 アンケートは2012年1月~6月に、仙台教区を除く15教区63小教区の信徒、修道者、司祭、およびカトリック学校19校の生徒・学生・教職員の計3345人が回答したもの。「HIV/AIDSについて話したことがありますか」「HIV/AIDSについて相談されたら、相談にのれますか」「教会でHIV感染者やエイズ患者の支援活動をすることをどう思いますか」の三つの質問で構成され、中高生への啓発活動の必要性を指摘している。

 冊子の注文は、同デスク事務局(℡03・5632・4413、Eメール=hivaids@cbcj.catholic.jp)まで。

社会・教育一覧ページへ

社会・教育の最新記事一覧

TO TOP