バチカン銀行監視に教皇直轄調査委員会 2013年7月13日

 バチカン(ローマ教皇庁)は6月26日、フランシスコ教皇が、教皇庁の資金運用・管理を担当する「宗教事業協会」(バチカン銀行)の活動を点検する調査委員会を設置したと発表した。バチカン銀行の法的地位や業務実態について調査、教皇に直接報告する。改善措置を取るよう勧告も行う。

 バチカン銀行は、主に信者の寄付金と聖職者の給料を管理している。融資はしないが預金でき、送金や投資業務もする。資産の5%で株式や債券投資をしているとされている。保有資産は約71億ユーロ(約9040億円)。

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